公認会計士試験に短期合格するための勉強法
こんにちは、朝比奈拓哉(あさひな たくや)と申します。
本メルマガ講座は、今の状態から”最短で”公認会計士の試験に合格することを目標とした『正しい勉強法』をあなたに身につけていただくための講座です。
私が大学在学中、試験に一発合格したときに実践していた勉強法を元に作成しました。



上記のような不安や恐怖を感じているが、それでもやっぱり本気で公認会計士になりたい。
そう思っている一人でも多くの方の力になりたいという気持ちで、メルマガ講座を作成しました。
このページを見てくれているあなたも、きっとそのうちの一人なんだと思います。
そんなあなたにとって、価値のある情報をお届けいたします。
あなたにはこんな悩みがありませんか?
公認会計士試験の勉強をしていても、
- 合格までに膨大な時間がかかる
- 何年勉強すればいいのかわからない
- 落ちたら追加で予備校に高額な学費を払わなければならない
- 一日を捧げなければならないのがつらい
- 合格するまで遊びも恋愛もすべて諦める必要がある
- 集中するために仕事をやめようかと思ってる
- 以上のような犠牲を払っても、確実に合格できる保証はない
など
みたいな。
もちろん、私も試験に合格するまでは、あなたと同じような悩みを持っていました。
周りの同級生が華々しい大学生活を送る中、自分は予備校にこもって一日中勉強ですからね。
親から借金して予備校に高額な学費を支払って、貴重なキャンパスライフも犠牲にしているのに、合格できなかったら時間やお金、労力を無駄にしただけになります。
さらに、お恥ずかしい話になるのですが、私は試験勉強を始めたばかりの入門・基礎期でバイトやサークル活動にうつつを抜かしてしまいました。
そのせいで、だんだん予備校の講義にも追いつけなくなっていき、テキストや問題集を開かない日も増えていきました。
そうこうしているうちに、12月の短答式試験の日が近づいてきたのです。
もちろん、入門・基礎期の勉強をサボってきた私に、十分な対策ができているはずがありません。
さすがに焦り、所属していたサークルを辞めて、バイトも試験が終わるまではお休みをいただくことにしました。
そして、勉強漬けの毎日を送るようになったのです。
しかし、そんな勉強漬けの毎日を送っていても、焦りと不安は一向に強くなるだけでした。

どう考えても、勉強に集中し始めるのが遅すぎです。
12月の短答式試験の合格は、絶望的といえるレベルでした。
しかし、お金を貸してくれている親の目もあったため

と自分に言い聞かせて、十分な対策もできていないまま受験したのです。
もちろん、結果は不合格でした。
まあ、必要最低限の努力もしていませんでしたし、当然の結果です。親からも、厳しい目で見られました。
しかも、いくらまだ5月の短答式試験のチャンスが残っているとはいえ、残された準備期間は約半年しかありません。
さらに、5月の短答式試験の合格率はわずか5.0%程度しかありません。
非常に低い割合です。12月の短答式試験の合格率の半分程度ですからね。
また半年後にそんな難関試験を受験しなければならないのに、当時の私は基礎的な分野の知識の理解すら固まっていない状態でした。
絶望的です。
それでも、本気で5月短答の合格を目指すのであれば、試験に落ちたショックで数日やる気が出なかったとしても、どこかで一念発起して勉強に集中するべきですよね。
しかし…
12月短答に落ちてから私が取った行動
信じられないかもしれませんが、私は12月の短答が終わったらすぐに、お休みしていたバイトを再開したのです。
一刻も早く勉強に集中して、5月短答までに実力を合格レベルまで仕上げなければならないのに…。
当時の私の行動は、簡単にいえば現実逃避ですね。
莫大な時間やお金、労力といった貴重な資源を費やしているのにもかかわらず、確実に合格できる保証がない受験勉強に戻りたくなかったのです。
もっといえば、莫大な時間をかけて一生懸命努力して、それでも合格できなかったら”自分には能力が無い”ということ。
その事実を認めなければならないのが、何よりも怖かったのです。
保証のない戦いに身を投じることがどれほど辛いか、私は公認会計士試験の勉強を続ける中で強く痛感しました。
とはいえ、いつまでも現実逃避ばかりしていられません。
私はすでに公認会計士試験の勉強のために、多くの時間やお金、労力を費やしてしまっていたのです。
かけてきたコストを無駄にしないためには、公認会計士試験の合格を勝ち取るしかありません。
覚悟を決めた私は春先からバイトをお休みして、公認会計士試験の勉強を再開しました。
他の受験生の勉強時間と比べて、勉強時間が圧倒的に足りていないと自覚した状態でです。
それでも私は諦めずに、5月短答式試験の日まで来る日も来る日も勉強を続けました。
無事に5月の短答式試験に合格できました
努力が実って合格できたときは嬉しかったです。
しかも、合格の最低ラインをはるかに上回る得点で合格できました。してやったり!って感じでしたね。
しかし、私は同時にまた新たな恐怖と戦わなければならなくなりました。
ご存知のとおり、公認会計士試験は短答式試験だけではありません。
後に実施される8月の論文式試験にも合格しなければ、公認会計士試験に合格したとはいえません。
さらに、論文式試験では試験科目が増えます。
非常に細かい知識の暗記を要求する『租税法』、公式の暗記や、一定の論述力も要求される『経営学』です。
周りの受験生よりも圧倒的に勉強時間が少なかった私は、短答式試験の対策をするのに手一杯で租税法、経営学の勉強が全くできていませんでした。
当然、講義も全く出席できていませんでしたし、テキストや問題集、答練も全く手をつけていませんでした。
ほぼ何もやっていない状態の「租税法」「経営学」をわずか3ヶ月で合格レベルにまで持っていかなければならないうえに、「会計学」「企業法」「監査論」の3科目の勉強だって平行してやらなければならなかったのです。
私はまたも、追い詰められてしまったのです。
しかし、私は一方で5月短答式試験に合格したことで、とある武器を手に入れていたのです。
『周りの受験生よりも圧倒的に勉強時間が少なかったのに、5月短答式試験に合格できた』、自分の勉強法に対する自信です。
何の根拠もない自信ではありません。実際に合格できた実績がありますからね。
この武器は
「膨大な時間やお金、労力を犠牲にしても、公認会計士試験に合格できる保証はない」
といった、私を長い間苦しめた悩みをすべてすっ飛ばしてくれたのです。
諦めずに、自分の勉強法を8月の試験本番まで継続できれば必ず合格できるという、確信ができていました。
私はそんな自分の勉強法を信じて、8月の論文式試験まで勉強を続けました。
そして、
なんとそのまま論文式試験に合格することもできました
「租税法」「経営学」だって短答が終わるまでほとんど何もやってなかったのにです。
無事に試験に合格したあとは大手監査法人への就活にも成功して、大学を卒業するまで海外へ留学したり、卒業した後は監査法人で経験を積み、そして今では独立して自分で事業を営んだり、仲間と会社を作ったりと、一人のプロフェッショナルとしてやりがいのある仕事ができています。
私が他の受験生と比べて圧倒的に勉強時間が少なく、ものすごく不利な状況であったにもかかわらず、公認会計士試験に一発合格できた理由はただ一つです。
『正しい勉強法』が実践できたから
これだけです。
公認会計士試験の勉強には、多くの時間やお金、そして労力がかかります。
さらに、これだけの犠牲を払っても、確実に合格できるかどうかはわかりません。
それなのに、あなたは自分の目標のために、公認会計士を目指すといった立派で勇気ある決断をしたわけですよね。
素晴らしいです。私はそんなあなたのような人の力になりたいと思うんです。
そこで、
サークルやバイトで勉強をサボり、12月の短答式試験までは基礎分野の理解ができているかすら怪しかった私が、
わずか一年の勉強で公認会計士試験に在学中合格・一発合格を果たした勉強法を“今ここで”、すべて公開しようと思います。
文字どおり、すべてです。
私の勉強法は、安易なテクニックや出題問題のヤマ当てといった”くだらないモノ”ではありません。
誰にでも実践可能でかつ効果のある勉強法です。
できるだけ最小限の努力で最短で公認会計士試験に合格したい
公認会計士を目指す人はみんなこう思うでしょう。私もそうでしたからね笑
そのために、私が会計士試験の勉強をしている最中に心がけたことはたった一つだけです。
繰り返しになりますが、それは『正しい勉強法』を実践することです。
もちろん、上記の一言だけですべてが伝わるとは思っていません。
しかし、私が短期合格できた理由は本当にこれだけなんです。
『正しい勉強法』を意識して、勉強のやり方はもちろん、日々の行動や習慣や考え方など一つ一つを短期合格者たる人が持ちうる、正しいものへと変えていきました。
先ほどお話したとおり、私は極限まで追い込まれた状態で勉強を続けていたものですから、正しく効率的に勉強を進めていかなければ、試験までとても間に合いませんでした。
しかし、逆にいえば『正しい勉強法』が実践できれば私のように、勉強時間が少なくても試験には短期合格できます。
一方、長年勉強を続けていても合格できない人は『正しい勉強法』を知らないのです。
”間違った勉強”ばかり続けているからいつまで経っても合格できないのです。
公認会計士試験に短期で合格するためには、『正しい勉強法』を知らなければなりません。
しかし、予備校では『正しい勉強法』は教えてくれません。
予備校は合格に必要な知識は教えてくれますが、「知識」を効果的かつ効率的に身に付ける方法は教えてくれないのです。
その理由も、メルマガ講座でしっかり紹介します。
『正しい勉強法』は、実際に公認会計士試験に短期合格した人間から教えてもらうしかありません。
私がお送りするメルマガ講座なら、そんな『正しい勉強法』をしっかり学べます。
メルマガ講座の内容の一部を紹介
本メルマガ講座では、1日1通あなたにメールをお送り、短期合格するための『正しい勉強法』について解説します。
そんなメルマガの内容の一部を紹介しておきます。
- 試験に短期合格できる人と何度も試験に落ちる人の違い
- 『正しい勉強法』の身に付け方 、小手先の勉強テクニックよりもまずはマインドセットを改善すべき
- 短期合格者たるマインドセットとは
- 予備校の講師の言うことを間に受けてはいけない理由
- ネット上の勉強法に関する情報のほとんどが無駄な理由
- 真面目に予備校の講義を受けに行ってはいけない
- 講義を倍速で消化する方法
- 周りの受験生を見ていてはいけない話
- 集中して講義が聞けるようになる方法
- 予備校が隠しておきたい本音とは
- 「周りと違うことができる」がキーポイント
- お金より時間が大事という話
- 自分に投資すれば大抵の人には勝てる
- まとめノートの作成は究極の愚策
- 書く勉強は絶対にするな
- 自分のやることを無駄に増やしてはいけない
- 短期合格に必須の”アウトプット重視の勉強法”とは
- 問題集を一番大事にすべき
- 問題はどんどん間違って良い理由
- なぜ復習が大事なのか
- 最も効果的な復習のタイミングとは
- 効果的な問題集の使い方
- 効率の良い知識の覚え方
- 勉強を毎日続けられるようになるコツ
- 短期合格のために絶対に改善すべき4つの習慣
- 集中力を格段に高める方法
- 勉強でも”選択と集中”という戦略が大事
- 会計学を学ぶべき本当の理由
- モチベーションが上がらない意外な理由
- 受験仲間を安易に作らない方が良い理由
- 情報源は絞るべき
挙げるとキリがないのですが、それもそのはずです。
本メルマガ講座は、10万字を超える相当なボリュームがあります。
重要な情報がしっかり詰まっているので、登録してさっそく学んでみましょう。
公認会計士試験”短期合格”勉強法メルマガ講座を受けた方の声
メルマガ講座を始めてから、これまでたくさんの方々にご参加いただきました。
熱い感想や、感謝のお声もたくさんいただいております。
























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登録後すぐに初回のメールが届きますので、さっそく学んでいきましょう!
あなたも正しい勉強法を学んで、一日でも早く

という確信を手に入れてください。
先が見えない不安や恐怖に打ち勝って、余裕を持って楽しく勉強できるようになりましょう。
そして、そう遠くない未来に合格という栄光を掴み取ってください。
それでは、メルマガ講座でお会いいたしましょう!
朝比奈拓哉
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