~周りのどんな優秀な受験生だって、あなたに太刀打ちできなくなる最強の勉強法を授けます~
公認会計士試験に短期合格するための勉強法指導オンラインスクール『CSS』開講

 

いつまで公認会計士試験で足踏みしているつもりですか?

試験合格はあくまでもスタートラインです。

早く公認会計士になって、充実したキャリアを歩みましょう。

そのために短期合格するための方法を、今、この場であなたに教えます。

 

どうも、朝比奈拓哉です!

最初に、私のことを軽く自己紹介をしておきます。

私は大学3年生の時に公認会計士試験に一発合格して、大手監査法人に就職しました。

順当に3週間程度の勉強で修了考査にも合格して、公認会計士登録を済ませました。

 

そして、数年の実務経験を積んだ後、監査法人を退職して独立、今に至ります。

独立後は、

  • 個人事業を運営
  • 監査法人の非常勤職員としても監査に従事
  • 独立や起業を指南するコミュニティを運営
  • 仲間たちと新しい会社を設立
  • 自分の会計事務所を立ち上げ

上記のように活動しています。せっかく国家資格を取得したので

サラリーマンで生涯を終えるのはもったいない

1回限りの人生だし、さまざまなことに挑戦したい

と、いつも考えています。

これからも投資事業に手を出したり、英語を勉強したり、海外に進出したりと、さまざまなことに挑戦していきたいと考えています。そのほうが楽しそうですからね。

私は公認会計士の資格を取得しているからこそ、さまざまなことに従事できるようになった思います。

 

ちなみに、私の年齢は20代半ばです。初めて会う人からはよく「若いのに立派だね」とか「すごいですね、羨ましいです」とか言われます。

ただ、自分では全くそう思いません。世の中には、スポーツ選手になって10代半ばで世界進出している方がいますし、起業して20代前半で億を稼いでいる方もいるからです。

私は若くして活躍している方たちと比べると「自分もまだまだ負けてられない!」「もっと頑張らないとな!」という、自分はまだまだだなといった気持ちになります。

ですので「在学中に公認会計士試験に受かってすごい」とか「早いうちから独立してすごい」と言われても、内心は「いやいや、遅すぎるくらいですよ」と思っています。

 

私が若くしてさまざまなことに挑戦できるようになった理由は、ただ1つです。公認会計士試験に短期合格したからです。

そして、私のように色んなことに挑戦できる公認会計士が増えたほうが絶対世の中は楽しくなると考えています。私はそんな会計士仲間をたくさん増やしたいのです。

というわけで、まずはその第一歩としてこのページを読んでいるあなたに、せひとも合格を、それも短期間のうちに勝ち取ってほしいと思います。

そのために、公認会計士試験に短期合格するためにはどうすれば良いのかということを、今、この場であなたに理解していただきます。

公認会計士試験に勉強期間実質1年で短期合格

先ほど私は、早いうちからこんなに色んなことに挑戦できるようになったのは、

公認認会計士試験に短期合格できたからだ

と言いました。しかし、正確には以下のように言い換えた方が良いかもしれません。

試験勉強に費やす時間を最小限にできたおかげで、その分早くさまざまな経験を積めたから

であると。

 

私は、普通の人が公認会計士試験の勉強にかけている時間を省略できて、その省略した時間を、実務経験だったり貴重な経験を積んだりする時間に充てられたのです。

そして、普通の20代前半のサラリーマンだったら到底できないような経験を積んでこれました。そのせいで、この前30代の女性と話していたときに、

「とても20代の考え方とは思えない、もっと年取ってると思った」

「落ち着きすぎじゃない?」

「話してても同い年か、むしろ年上に感じる」

と、言われてしまいました。

 

でも「そりゃ言われるか」と思ったんです。

公認会計士試験の合格者の平均年齢が20代後半なので、監査法人に就けば周りの同僚や先輩はもちろん、後輩ですら年上ばかりです。

普段はクライアント先の部長クラスの方とお話しさせていただきますし、ひいては監査役の方と一緒に食事をするような環境で働いていました。

そして、今では独立して、何もかもが自己責任という環境に身を置き、並のサラリーマンとは桁の違うリスクやプレッシャーの中で仕事をしているんです。

そういった環境で仕事をしていると、嫌でも精神的に成長させられます。こういう経験ができるのも、在学中に公認会計士試験に合格できたからだと思います。

 

とはいえ、私は大学生活すべてを勉強だけに費やしていた訳ではありません。

一般的に、公認会計士試験に合格しようと思ったら、遊びや旅行、恋愛などを諦めて、何年もひたすら勉強に打ち込まなければいけないと言われています。

しかし、私の場合はそうではありませんでした。私は大学でサークルにも所属して、そこでの活動を楽しんでいましたし、飲食店のバイトだってめちゃめちゃシフトを入れられていました。

バイト先で働きすぎて、常連客のおばあちゃんに「あんた、いっつもここにいるわね~」と言われたこともあります。

大学のゼミにも入っていたし、合宿だって行ってたし、飲み会にだって参加していたし、旅行にも行ってました

 

それなりに大学生活を謳歌していたわけですね。流石に試験直前期の頃は勉強漬けの日々を送っていましたが、こういう遊びとかバイトに費やしていた時間も考慮すると、試験勉強だけに費やしていた時間は実質1年くらいです。

公認会計士試験は、普通は合格するまでに早くても2~3年はかかる試験で、中には4~6年以上かけて勉強しても受からない人だっているわけです。

そんな中、なぜ私は1年程度の勉強で合格することができたのか。最大の理由が「ルールを破った」ということです。

公認会計士試験に短期合格するために無駄なことをやり過ぎ

「ルールを破った」というと、なんか悪いことをしているように聞こえるかもしれません。

しかし、悪いことは一切していませんよ。予備校に通っていると、守らなければならない暗黙のルールみたいなのってあるじゃないですか。

たとえば、講義にはしっかり出ないといけないとか、予備校のカリキュラムについて行かないといけないとか、ノートをきっちり取らないといけないとか。

みなさん、上記のような暗黙のルールに縛られて、周りに合わせて同じような勉強のやり方をしていますよね。これは学校教育の弊害によるものとも言えます。

 

私たちは学校教育の影響で、幼少の頃から真面目に授業に出て、先生の話を聞いて、黒板に書いてあることをノートに書き写すことが正しい勉強だと刷り込まれてきました。

インプット重視の勉強ですね。しかし、私は正しくない勉強方法だと思いました。「合格するために必要な勉強方法はそれじゃない」と思いました。そもそも、インプット重視の勉強には無駄が多いと思ったのです。

たとえば、予備校まで講義を真面目に聞きにいくという勉強スタイルです。予備校の講義をわざわざ教室まで通って、普通に1コマ3時間もかけて受けるのは効率が悪すぎます。

 

なぜ予備校のカリキュラムに、自分の勉強のペースを合わせないといけないのでしょうか?自分の理解度に応じて、勉強のペースも自分で決めるべきではないでしょうか?

そもそも、知識の理解度なんて人それぞれです。予備校がやっている講義に関しても、

「今、講義でやっている分野のことはもう十分理解してるから、さっさと次の分野に移ってくれよ…」

と思う人もいれば

「前の講義でやった分野のことが理解できてないのに、次の分野に講義が進んでしまった」

「もうちょっと前の分野のことについて、じっくり勉強したかったのに…」

と思う人もいるわけです。

 

要するに、勉強のペースなんて人それぞれなわけです。それを予備校はムリヤリに、同じペースで勉強させているわけですね。

講義という形式のインプット方法では、常にクラスの平均レベルの人に合わせた授業が展開されて、個人の状況に合わせた授業をしてくれない

これが無駄が生じる原因なのです。そして、短期合格を目指すうえで致命的な欠陥だとも思います。

私は小学校の頃から、授業でインプットするのが苦手でした。自分の勉強のペースをコントロールできないですからね。

特に、小学校と中学校は自主的に勉強して、自分では完全に理解している分野のことを授業ではチマチマと、何回も同じ話をされていたのでウンザリしていました。

私にとっては、こういった時間が完全に無駄だなと考えていたのです。たとえば、まとめノートを作るという勉強スタイルです。

 

たしかに、自分で黒板に書いてあることやテキストに書かれていることをノートにまとめるのって、結構勉強した気になります。

しかし、ハッキリ言って無駄です。ノートを作るのって、基本は『ただの写経』でしかないからです。

テキストに書いてあることそのままノートに写したりとか、黒板に書いてあることを丁寧にノートにまとめたとしても、それってただ情報を別のところに移しただけに過ぎません。

つまり、ノートを作るのって、単なる作業になってしまっていて、勉強ではない。それだけでは学んだことを自分の中で使える知識にできないわけです。

以上のとおり、

  • 予備校まで講義を真面目に聞きにいく勉強スタイル
  • まとめノートを作る勉強スタイル

上記の2つが、多くの受験生がやりがちな「無駄なこと」の典型例なのです。

 

そして、これ以外にも試験勉強において周りが熱心にやっているけど本当は無駄なことが、ここには書ききれないほどたくさんあります。

とにかく、私は周りの人がやっているような勉強の仕方を全て無視しました。

そもそも、公認会計士試験は、

  • 合格者が受験生の上位10%だけ
  • それ以外の下位90%の受験生はみんな不合格者

上記のとおり非常に厳しい試験です。であれば、普段から周りの受験生と違うことをしなければ合格できないことはご理解いただけますよね。

言い換えれば、他の受験生より圧倒的に抜きん出ていなければならないわけです。周りの受験生と同じような勉強をしているだけで、あなたの短期合格はかなり危ういです。

 

短期合格するためには、素直に予備校の講義を受けているだけでは駄目で、周りの受験生とは違う勉強を意識する必要がある。ここであなたは、一つの疑問をお持ちになったかも知れません。

「じゃあ具体的には何をすれば良いの?」

って風に。これのヒントが成功哲学の権威、アール・ナイチンゲールの名言に隠されています。

どのような道を選んだにせよ、手本となる成功例が見当たらなければ、周囲の人々がしていることを眺め、単にその逆の事をすればいい

なぜなら、常に大多数の人間は間違っているからだ

 

なら、公認会計士試験に短期合格するためには、大多数の受験生が熱心にやっている「インプット」とは逆のことをすればいいわけです。

そうアウトプットですね。

公認会計士試験に短期合格するためのアウトプット重視な勉強法

当たり前のことですが、試験で合格点が取れれば良いわけです。

合格点を取るには、試験問題が一定数以上解ける必要があります。では、試験問題が一定数以上解けるようになるには、何をすべきでしょうか?

普段から、どんな問題が出題されても完璧に正答できるように、たくさんの問題が解けるようになっておくことです。この「たくさんの問題が解けるようになっておくこと」こそが何よりの最優先事項なのです。

 

そして、そのためには「勉強したことが、実力として本当に身に付いているか」を、問題を解くことで確かめることです。

すなわち、アウトプットすることが何よりも重要なのです。とにかくアウトプットを重視した勉強をしましょう

これが、公認会計士試験に短期合格するための秘訣なのです。勉強に何年かけても合格できないベテラン受験生の人たちは、このことが根本的に理解できていません

彼らが何年経っても合格できない理由は、インプットばっかりやっているか、アウトプットのやり方が致命的に間違っているかのどちらかです。

そうではなくて、正しくアウトプットして、解ける問題の絶対数を試験日までにできる限り増やしていくことが重要です。そして、それに繋がらない努力はできる限り省いていかなければなりません。

これが分かっていたから、私は勉強時間の大半をアウトプットに費やすことができたし、それ以外の無駄なことに極力時間を使わないよう心がけるようにしていました。

 

そのおかげで、私より何年も前から勉強していた受験生達が不合格になって涙を流しているのを尻目に、サクッと短期合格できました。

そういう受験生達と違って、私はろくに講義にすら出ていなかったのにです。

下位90%の不合格者と上位10%の合格者の違いとは?

どうして、下位90%の不合格者と上位10%の合格者の違いが生まれるのでしょうか?

もちろん、理由の一つとしては、以下のことが挙げられます。

他の受験生がインプット重視の勉強をしていた一方で、私は効率良くアウトプット重視の勉強ができていた

しかし、本当のことを言うと、問題はもっと根深いところにあります。あなたは以下のような疑問を持ったことはありませんか?

「受験生みんな、同じような予備校に通って、同じような講義・教材で勉強しているのに、なぜ10%の合格者と90%の不合格者に分かれるんだろう?

この疑問に答えてくれるお話しをします。

 

私が小学生だったとき、住んでいる地域ではちょっとした有名な家庭教師のお兄さんがいました。当時、彼は大学生でしたかね。彼が教えた生徒はみんな成績がぐんぐん上がり、私立中学の受験にも合格していると評判でした。

彼自身も京都大学の学生で、非常に頭の良い人でした。しかし、彼のとある生徒だけがなかなか成績が上がらなくて、とても苦労されたそうです。

お兄さんはその子の成績を上げるために、いろいろな工夫をしたそうです。たとえば、勉強の仕方のアドバイスをしてあげたり、自作の問題を解かせてみたり、オススメの参考書や問題集を買ってあげて、一緒に読んであげたり。

それでも、結局成績は上がらずじまいだったそうです。そんな中、お兄さんはある日とんでもないものを見てしまいました。その子は、勉強を教えてくれているお兄さんの目を盗んで、勉強中に漫画を読みまくっていたのです!

このときお兄さんは「すべての生徒を成功させてあげることはできないな・・・」と悟ったそうです。どんなに僕が頑張って教えてあげても、教育を受ける側に問題があれば手の打ちようがないと。

その後、お兄さんはその子の家庭教師を辞退したそうです。

 

やや極端な例だったかもしれませんが、このように教育の成果は受け手の能力・技量に左右されてしまうのです。つまり、どれだけ素晴らしい教育が提供されようと、その受け手が不真面目だと結果が出ないわけです。

これは学校の先生や家庭教師の先生、そして予備校の講師は本人に面と向かっては言えないので、自分ではなかなか気付きづらい話です。

しかし、これが真実で、みんな同じような教育を受けているはずなのに、10%の合格者と90%の不合格者に分かれる本質的な理由です。

教育の成果を最大化し、10%の合格者に成り上がるためには、教育に応じる自分自身の能力・技量も高めておかなければなりません。教育を受ける者の義務です。

 

では、どうやって自分の能力・技量を高めれば良いかってことなんですけど。その一番の方法は、事前に正しい学び方を学んでおくことです。

つまり、正しい勉強法を学ぶこと、これしかありません。正しい勉強法を学ぶことこそが試験勉強において何よりも大事で、貴重で、価値のあることなのです。

私はそのことをよく知っていたから、試験勉強における暗黙のルールをハナから無視し、正しい勉強法を学び、そしてそれを実践するようにしていました。

実は、アウトプット重視の勉強も、私は正しい勉強法の一要素を実践していただけに過ぎません。短期合格を達成するには、アウトプット重視の勉強の他にも、知っておかなければならない勉強法がたくさんあります。

一方で、周りの受験生がやっているような無駄なことはすべて切り捨てなければなりません。短期合格を目指すのであれば、ただでさえ他の人よりも試験本番まで時間が限られているのですから、些細なミスが命取りになります。

あなたも短期合格したいなら、普段の勉強生活においても、常に最善の策を打ち続けなければいけません。

 

そのためにも、短期合格者になり得る人が持つ感覚や普段の行動原理、思考法。そして、何よりも公認会計士試験における正しい勉強法、これをまず身に付けなければなりません。

正しい勉強法を学ばなければいつまでも『不合格』そして『撤退』という最悪の事態に

私と同じくらいの時期に勉強を始めた、とある知り合い(Aさん)の話をします。

Aさんは有名国立大学出身で、学部は経済学部でした。そんな彼が勉強を始めたのは、大学3年生のときでした。

講義に毎回出席して、毎日10時間近く真面目に勉強を続けていました。勉強に専念するため、サークルもバイトも辞め、彼女とも別れたのだとか。

そこまで本気で試験勉強に取り組んでいるのなら、彼はサクッと一発合格できるだろうなと私は思っていました。しかし、そんなことはありませんでした。

一回目の12月短答の結果は不合格。そして、次の5月短答も不合格でした。Aさんは不合格の結果を受けて、公認会計士試験をあきらめて就活するか、それとも勉強を続けるかですごく悩んだそうです。

 

悩んだ結果、受験勉強の継続を決定しました。しかし、残念ながら翌年の試験も不合格でした。そして、Aさんは親御さんから「もう1年分の予備校代を払う余裕がない」と宣告されて、受験勉強からの撤退を余儀なくされたのです。

Aさんは勉強を続けている内に大学を卒業して、就活における「新卒」というカードを失っていました。大学生活の半分以上を勉強に費やしていたため、面接でも話すネタがなく多くの企業から「不採用」を言い渡されたそうです。

公認会計士試験の勉強を継続しても、合格できなければ「実績」とは認められません。Aさんはなかなか働き口が見つからず、最終的には派遣をやることになったと風の噂で聞きました。

かなり前の話なので、現在のAさんがどうしているかは知りません…。

新たな悲劇を生まないために公認会計士試験の勉強法を教えることにしました

Aさんは地頭が悪かったわけではありませんし、勉強時間が他の受験生より少なかったわけでもありません。ただ、正しい勉強法を知らなかっただけです。

たったそれだけで、貴重なキャンパスライフを失い、新卒のカードを失い、勉強にかけた膨大なお金や労力、時間を失ってしまったのです。まさに悲劇ですね。

しかし、Aさんみたいな人って、受験生の中にたくさんいます。

初めは割と軽い気持ちで公認会計士を目指して、勉強を始めてみたのは良いものの、なかなか試験に合格できず、勉強にかなりの時間とお金を費やしてきたから、引くに引けない状態になってしまっている。

ブログや掲示板などを見ると、こういう人たちはいっぱいうごめいています。資格試験の闇は深いです。

 

これって社会的にはかなりの損失だと思いませんか?公認会計士を目指している人って優秀だと思うのです。公認会計士の試験は、一般的に合格まで2年以上は勉強しないといけないと言われているし、合格率も10%程度の超難関試験です。

そして、必死こいて勉強しても残念な結果になってしまうこともあるのです。それでも、リスクを省みずに夢や目標に向かって努力を続けられる人なわけです。

にもかかわらず、そんな優秀な人が試験に合格できずに、いつまでも同じところで足踏みしている。

すごくもったいないことだと思うのです。ですので、私はそういう人たちを何とかすくい上げられないかと強く思いました。私の力を貸すことができないかなとも思いました。

そこで考えたのが、短期合格した私が公認会計士試験の勉強法を受験生に教えるということです。

朝比奈拓哉は勉強のプロフェッショナルでもある

私は公認会計士ですから、会計・監査のプロフェッショナルだということはもはや言うまでもありません。

一方で、勉強のプロフェッショナル・短期合格のプロフェッショナルでもあるわけです。私は幼いときから、試験をパスするためには勉強そのものよりも、勉強法を学ぶことのほうが大事だということに気づいていたのです。

ですので、私は小学校の高学年の頃から、効率的な勉強法について書かれた書籍を読み漁っていました。今思うとめっちゃ変なヤツですよね。しかし、このとき得た知識や経験が、今でも役に立っていると実感します

幼い時の勉強って、学んだことがスッと頭の中に入るし、学習スピードも早いし、ずっと頭の中に定着しますもんね。幼い時の勉強は、学習の効率が高いです。

 

ですので、効率的な勉強法についての知識・ノウハウなども、私はすぐに身に付けられました。そんな幼少時代、周りの生徒たちが私みたいに勉強法を学んでいることもなかったので、私は小学校・中学校時代の成績は学年でもトップクラスでした。

そして、高校受験では第一志望の進学校に合格することもできました。しかし、高校時代は勉強をサボり気味だったし、周りに合わせた勉強をしていたせいもあってか、成績もあまり振るわず、大学受験も第一志望には落ちてしまいました。

ただ、そこでの失敗経験も、私にとっては大きな学びになりました。苦い思い出でしたが、そういう手痛い失敗経験が「試験勉強では何をしてはいけないのか」ということを学ばせてくれたからです。

そして、滑り止めの私立大学に入学し、私は公認会計士試験の勉強に臨みました。

 

勉強を進めていくうえで、私は今までの経験を踏まえ「やってて効果があったな!」って思ったことは継続。一方「無駄だな、効果がないな」って思ったことはバッサリ切りました

つまり、試験勉強で本当に必要なことだけを抽出して、やらなければならないことだけに集中して取り組むことができたというわけです。

経営学でいう選択と集中ですね。これがうまくいったおかげで、私は会計士試験に短期合格できました。小学校時代から培われ始めた勉強法についての学び・ノウハウのおかげです。

それらを駆使した中学校・高校受験での成功経験、そして大学受験での失敗経験。こういった経験を踏まえたうえで臨んだ、公認会計士試験。そして、公認会計士試験に一発合格した実績。

 

私の勉強ノウハウは、これらの経験や学びを通して、私の半生をかけて培われた叡智、いわば結晶なのです。今自分が持っているノウハウを駆使して勉強すれば、東大だろうが京大だろうが、公務員試験だろうが司法試験だろうが医師国家試験だろうが、他の人よりも圧倒的に短期間で合格できる自信があります

実際に、公認会計士の正式登録前に受験しなければならない試験で「修了考査」があるんですけど、一般的に修了考査って合格まで半年は見据えて勉強しないといけないと言われていますが、3週間程度の勉強で合格できました

今は勉強よりも他にやりたいことがたくさんあり過ぎるので、もうそういった試験の類を受ける気はありません。公認会計士として、まだまださまざまな経験を積んでいきたいと思っているので。

 

とはいえ、せっかく自分の持っているノウハウをこのまま腐らせてしまうのはもったいない、何とかしてノウハウを誰かの役に立てられないかと思ったんです。

私は公認会計士という職業的専門家です。専門家はすなわち、人に何かを教えるプロです。難しいことを優しく噛み砕いて、分かりやすく人に伝えられるプロなのです。

私はクライアントの方や後輩に何かを教えるときも、「話が分かりやすい」とか「勉強になりました!」と言ってもらえる機会が多いです。

そんな専門家の私が持つ「教える力」をもってして、私の「勉強のノウハウ」を人に伝えられたらと思いました。

 

世の中には「試験勉強のやり方が分からない…」とお悩みの方がかなり多いです。

そして、私はいつまで経っても同じところで足止めをくらい同じような過ちを犯し何年も試験に不合格で結果人生が全然前に進まない、こういう人を見ていて、ものすごく歯がゆかったです。

試験なんてさっさと突破して、充実した公認会計士ライフを送ってほしい。

そして、さまざまなことに挑戦できる公認会計士の仲間を増やしたい、その願いを込めて、受験生にブログやメルマガを使って、公認会計士試験の勉強法を教えるようになりました。

すると…

すぐに読者さんから絶賛の声をいただけました

公認会計士試験の勉強法を教えるブログやメルマガを立ち上げてから、すぐに読者さんからの反響がありました。

ありがたいことに、みなさん

タメになる情報をありがとうございます!

とか

メルマガ講座を受講し始めてから、勉強の効率が格段に向上しました

とか

朝比奈さんのおかげで試験に合格できました!

といった内容の連絡をくれるんですよね。その一部を紹介しておきます。

読者様の声 口コミ 1

読者様の声 口コミ 2

読者様の声 口コミ 3

読者様の声 口コミ 9

読者様の声 口コミ 11

短期合格するための正しい勉強法は誰でも学べる

なぜ、私が読者さんから絶賛の声をいただけるのかというと、

  1. 私の勉強法が本物だから
  2. そしてその勉強法を分かりやすく伝えているから

この2点が大きな理由です。しかしそれに加えて、もう1点見逃せない理由もあります。それが、

③誰にでも気軽に学べて、簡単に実践できる現実的かつ効果的な勉強法だから

ということ。「勉強ができる」「良い成績が取れる」「賢い」ってのは、天性の才能ではありません。いずれも正しい勉強法を知っているかどうかの違いだけです。

そして、正しい勉強法はきちんと努力して学習さえすれば、誰だって身につけられるものなのです。実際に、読者さんが私の勉強法を実践して効果を実感されていることからも明らかです。

 

現に、私も別に天才なんかじゃありません。両親もごく普通の人間ですし、二人とも聞いたことのない地方の無名の私立大学卒業です。

私自身も東大や京大といった、超難関国立大学の出身ではありません。私は元々平凡な人間です。でも、そんな凡人でも公認会計士試験に短期合格することはできました

正しい勉強法を知ってそれをきちんと実践できさえすればです。本当は、受験生みんなも気付いているはずなのです。人間の能力なんてみんな大差ないし、予備校なんてどこを選んでも本質的には一緒だと。

結果に違いをもたらすのは、正しい勉強法を知っているかどうか。それだけなんです。

予備校が教えてくれない真実

残念ながら、予備校は大事なことを教えてくれません。「正しい勉強法を知っているかどうか」が勝敗を分けるポイントだということを。

試験勉強は、新しい知識を学ぶことよりも、学び方を学ぶことの方が遥かに大事なのです。そして、これこそが合否を分ける何よりも大事な要素なのです。

にもかかわらず、ほとんどの予備校が受験生に大量の教材を配って、講義をして、それで終わりになってしまっているのです。そのあと講義で得た知識や教材をどう扱っていくかは、受験生各自に委ねられていますよね。

つまり、予備校では知識の提供はしてくれるけれども、その知識をどうやってうまく自分の頭の中に落とし込んでいくかどうやって本試験に対応できるアウトプット力を身に付けていくかこういうことまでは教えられていないってことです。

 

その結果、大多数の受験生が、

「何から手をつけたら良いのかわからない…」

「問題を繰り返し解いているはずなのに、何度も同じ間違いをしてしまう…」

「今のペースで間に合うのか分からない…」

といった不安を持つようになるのです。そこで多くの受験生がやりがちなのが「ネットなどで合格者の体験記や勉強法を調べる」ってことです。しかし、残念なことに…

ネットの情報を読み漁るだけでは正しい勉強法は学べない

あなたも経験があるかもしれませんが、ネットに書いてある勉強法を参考にしたところでうまくいきません。その理由は3つあります。

まず1つ目の理由が、情報量が少なすぎるということ。ネットで公認会計士試験の勉強法について検索してみると、予備校の合格体験記や個人運営のブログなどが出てきますよね。

いずれも、良いことが書いてあったりはするのですが、勉強方法の説明が大雑把すぎて、具体的にどうやって日々の勉強に落とし込んでいけば良いか全く分かりません。

予備校の合格体験記はあくまでも予備校の宣伝目的で書かれているだけですし、個人ブログは個人が趣味程度に運営しているだけなので、詳しい勉強方法までは突っ込んで書いてくれないのです。

つまり、短期合格のために必要十分な情報が欠けているということです。また、文章力も書いている人の能力に依存しているため、人によってはかなり分かりづらい文章になっています。

細かいニュアンスなどもうまく言語化されておらず「読者に伝わってないんじゃない?」と思わせる内容もあります。

 

2つ目の理由が、ネットには間違った情報が氾濫しているということ。あなたもご存知のとおり、ネットは誰でも好きなときに、気軽に情報の発信ができますよね。

ブログであったり、ツイッターであったり、フェイスブックであったり、こういう媒体で不特定多数の個人がいい加減な情報を発信しまくっているわけです(すべてとはいいません)。

みなさんネットだからって、なんでも書きたい放題、言いたい放題しているわけです。その中では当然、間違った勉強法効率の悪い勉強法を発信している方だっています。

たとえば、ノートを作ろうだの、論文の解答を写経しようだの、講義には必ず出席すべきだの、私から言わせるとどれも邪道な勉強法です。

しかし、その人が公認会計士試験の合格者だからって、勉強法を鵜呑みにして、間違った勉強法を実践し、結局本番で良い結果が出せなかった人が後を断ちません。

(まさに職業的懐疑心を発揮しないといけないところですけどね。知らない人の言うことを安易に鵜呑みにしてはいけません)

それに、ネットで情報発信している人の中には、3~4年以上の長期間の勉強の末にやっと合格できたって人もいます。そういう人の勉強法は、短期合格のためには役に立ちません

 

3つ目の理由が、みんな正論しか書いていないことです。特に、予備校の合格体験記などは顕著なのです。やっぱり予備校の看板や実名などを出して情報を発信するわけですから、批判を恐れて当たり障りのないこと、無難なことしか書けないわけですね。

例を挙げると、

  • 受験仲間をたくさん作ろう
  • 講義に出て勉強の習慣化を図ろう
  • 合格後の姿をイメージしてモチベーションを上げよう

上記のようなことです。

私はこういうのを見て「一般的にはそれが正しいこととされているけど、実際は短期合格には役に立たない」と思うのです。

たとえば、受験仲間もがむしゃらに作って良いわけではなく、悪影響を与えてきそうな人とは関係を切らなければなりません。講義に出て勉強の習慣化を図るのも、講義がつまらなくって居眠りしてしまうのであれば意味がありません。

合格後の姿をイメージするのも、実務経験のない受験生にとっては難しい話です。

 

つまり、一見正しいように思える情報も、勉強の現場では役に立たないことが多いわけですね。以上の3つが、ネットに書いてある勉強法が役に立たない理由でした。

そして、何よりも

「ネットでさまざまな勉強法調べて、実践しているのにもかかわらず、結局上手くいかない」

「このまま勉強を続けていくのが不安…」

上記のようにお思いだからこそ、あなたは今このページを読んでくれているんですよね?それが一番の証拠です。

正しい勉強法は実際に短期合格した人からじっくり学ぶ

正しい勉強法は予備校では一切教えてもらえませんし、ネットの情報を読み漁ったところで正確な情報を手に入れられません

短期合格するための正しい勉強法を身に付けるには、一度腰を据えて受験経験者から直接かつじっくりと学ばないと身に付かないのです。それも、3~4年勉強して試験に受かったような普通の公認会計士ではダメです。

勉強に長い時間をかけて合格した人の話を参考にしてはいけません。実際に短期合格を果たした人から教わることが大事です。

 

しかし、公認会計士試験に短期合格を果たす人は、そもそもの絶対数が少ないです。試験に合格できる人が受験生のわずか10%程度しかいないのに、その中でも1~2年程度の短期間で合格できた人って一体どれくらいいるの?って話なわけです。

そして、そんな数少ない人たちも、普通は監査法人や事業会社に勤めていたり、ベンチャー会社の重役に付いていたりなど、自分の日々の業務で忙しいのです。

わざわざ時間を割いて、勉強法を教えようというモチベーションもないでしょう。ただ、先ほど私の読者さんからの声を紹介したように、短期間で合格するための勉強法を学ぶことに対するニーズは、確実にあります。

にもかかわらず、今までそういうことを教えてくれる人がいなかったわけです。正しい勉強法が分からずに、いつまでも同じところをグルグルしている人や苦しんでいる人がたくさんいるのです。

先ほどお話ししたとおり、そんな人たちも本当はポテンシャルが高いはずです。ほんの少しのキッカケですぐに伸びるはずなのです。

ですので、正しい勉強法が学べる場を提供して、そういう人たちの人生を前に進められたら、世の中ももっとハッピーになるのでは?私は考えたのです。

公認会計士試験に短期合格するための勉強法が学べる”オンラインスクール”を開講

そこで私は、公認会計士試験に短期合格するための勉強法を教えるのに特化した学校を作ることにしました。正しい勉強法が分からないのは、あなたのせいではありません。

学校教育はもちろん、予備校においても、今まであなたの周りに正しい勉強法を教えられる人がいなかった。つまり正しい勉強の仕方を学べる環境がなかったことに問題があるのです。

そこで「そんな環境を作ったら受験生みんな勉強が捗るし、一撃で試験に合格できるし、人生も前に進むし、良いことずくめだ」と私は思ったわけです。

ただ、場所的な問題として受験生は全国各地にいるわけですから、私が全国各地に出向いて直接教えるのは物理的に不可能です。

 

時間的な問題もあって、受験生みんな試験勉強や学業、仕事などで忙しいでしょうから、なるべく受験生にとって都合の良い時間に学べるようにすることが重要です。

以上のことを踏まえて、私はオンラインスクールという形式を採用することにしました。これなら、全国各地で公認会計士試験の勉強方法について悩んでいる受験生の人すべてに、好きなときに講義を受講していただけます

オンラインスクールの名前はCSSとしました。CSSとは、CPAexam Successina Shorttimeの略です。「公認会計士試験に短期合格する」って意味を込めていますが、多分正しい英語ではないです。

正しさよりも名前の言いやすさ、覚えてもらいやすさを意識したので、そこはご容赦いただければと思います。

 

CSSでは、参加者専用のオンラインスクールサイトを用意していて、すべてのコンテンツをお渡しします。音声データとPDFテキストによる講義で、公認会計士試験に最短合格するための正しい勉強法について解説します。

コンテンツの質はすべて高いです。実際に、私が公認会計士試験に一発合格したときの思考・行動ルール、詳細な勉強法のすべてをこのCSSに詰め込んでいるのですから。学習する順番もあなたの自由です。

短期合格するために必要な講義を最初からすべてお出ししているので、あなたの今の状況・レベルに合わせて、あなたにとって重要な講義から優先的に学んでいただけます

つまり、あなたが主体的になって、必要な講義を取捨選択できるわけです。これも、オンラインスクールならではのメリットですね。

CSSカリキュラムの内容

CSSのカリキュラムは3ヶ月間を想定しています。3ヶ月間かけて『正しい勉強法』について存分に学んでいただきます。

もちろん、人によってはもっと早く学び切る人もいるだろうし、もしくはもう少し長いスパンで学びたい方もいるでしょう。学習のペースはあなたの自由です。

そして、3ヶ月が経過したからと言ってCSSが終了するわけではありません。CSSの講義内容はいつでもメンバーサイトで復習していただけます

試験本番まで一緒に頑張っていきましょう!それではさっそく、『CSS』カリキュラムの詳しい内容を紹介します。

1:CSS参加者限定オンラインスクールサイトへご招待

CSS参加者限定オンラインスクールサイトへご招待します。

サイト内では、

  • CSS勉強法指導講座
  • CSS通信バックナンバー
  • 勉強におすすめの書籍、教材
  • 生徒さんとの対談音声、生徒さんへのインタビュー音声

などをご覧いただけます。

 

メインページはこんな感じです。
↓↓↓↓↓

CSS トップページ 紹介 画像

 

右側のサイドメニューのボタンを押していただくと、各講義のページにアクセスできます。
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CSS メニュー選択 画像

 

テキストの中身はこんな感じです。
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2:CSS勉強法徹底指導講座

メインコンテンツその1です。

音声データとテキストによる講義で、短期合格するための正しい勉強法を徹底的に身に付けましょう^」」。。

CSS講座は、以下の4編に分かれています。

第1編:CSS講座「はじめに」編 音声解説約25分+テキスト

短期合格するためには、小手先の勉強テクニックやノウハウを学ぶより、何よりもまずはじめに『マインドセット』を入れ替えなければなりません

なぜなら、あなたの根底にある『マインドセット』こそが日々の思考や行動、ひいては学習の成果に影響を及ぼすからです。では、短期合格を目指す者が持つべき『マインドセット』とは何か?

そして、普段からどういう思考を意識していけばよいのか?この「はじめに」編で必要十分に学べるようにしました。

 

具体的には、こんなことを教えています。

(※タップすると開きます)

✔あなたが今すぐ自分に自信を持つべき理由
短期合格する人間は、例外なく”あるマインドセット”を身に付けています。それが、自分への圧倒的な自信を持つことです。自信を持つことが、短期合格のためにも必須です。
✔自分に自信が持てない人の未来が、いつまで経っても良くならない理由とは?
この理由を知れば、あなたは勉強のテクニックやノウハウを追いかける前に、何よりもまず自信を持つことが大事だと分かります。
✔あなたがもっと自信を持って良い理由
「自分には何も誇れるものがない…」そうお思いかもしれません。しかし、あなたはすでに立派なことを成し遂げているし、もっとそんな自分に自信を持って良いのです。その理由について解説します。
✔「自分なんて受かるわけない…」こう思った時点でゲームオーバーな理由
短期合格を目指すのであれば、こういうネガティブ思考は厳禁です。ネガティブなことを考えれば考えるほど、あなたが合格する可能性は低くなってしまうのです。そのことについて解説します。
✔自分に自信を付けるための具体的なテクニック
毎日5分だけでどんなにネガティブな人でも、簡単に自信を付けられるテクニックを解説します。
✔なぜ周りの受験生と同じ勉強をやってしまうのか?
短期合格を目指すのであれば「周りと同じ勉強」をやっていてはダメだということは、もう十分にお分かりのはずです。CSSでは、そもそもなぜ、大半の受験生が周りに合わせた勉強をしてしまうのかを解説します。
✔ユダヤ人から学ぶ:勉強への向き合い方
ユダヤ人はアメリカの大企業100社のうちの40%を所有しており、また世界の億万長者の30%がユダヤ人だと言われています。ユダヤ人がこれほどまでにすごいのは、勉強への向き合い方が他とは段違いだからです。この話で学べば、あなたもそんなユダヤ人の思考を盗めます。

第2編:CSS講座「受験勉強生活全般」編 音声解説約235分+テキスト

短期合格を果たすためには、周りと同じように漫然と勉強しているだけではいけません。

このページを読んでくれているあなたなら、すでに十分に分かっていることでしょうけど

周りとは違う勉強

周りから抜きん出る勉強

を意識する必要があるのです。

そのために、勉強の初期段階からきちんと戦略を練って、計画的に勉強を進めていく必要があります。では、具体的にどういう勉強をしていけば良いか?

多くの受験生がやりがちな『間違った勉強法』を避けるにはどうすれば良いか?この「受験生活全般」編にすべてを詰め込みました。

 

具体的には、こんなことを教えています。

✔これを知らずにアウトプット重視の勉強法を実践してもその効果は激減します…。
アウトプット重視の勉強法の前提として、あなたが知っておかなければならない重要事項とは?
これを読んでいるあなたは、短期合格するためにアウトプット重視の勉強法が最も重要だということは、もう十分に分かっているはずです。しかしながら、アウトプット重視の勉強法の効果を最大限に高めるために、あなたが事前に知っておかなければならないことがあるのです。そのことについて、詳しく解説します。
✔脳の「学習の転移」という性質を踏まえた、最も効率的な勉強法とは?
新しい情報をどんどん学んでいくことで、脳はどんどん賢くなっていくという「学習の転移」。この脳の性質を踏まえた最も効率的な勉強法について解説します。
✔細かい部分の理解や記憶は後回しで良い理由
一つの分野の勉強をしているとき、細かい部分の理解や記憶まで完璧にやらないと気が済まない受験生がいます。しかし、実はそれは非効率な勉強法なのです。その理由について解説します。
✔実際にアウトプットするまでの前準備
アウトプット重視の勉強法を実践していく前にやっておかなければならないことを解説します。
✔講義音声の効果的な聴き方とは?
インプットを効率的にやっていくためには、ただ講義音声を倍速で聴いているだけでは不十分。インプットにかける時間を最小限にするには、さらに意識しておくべきことがあるのです。
✔講義音声を聴き終わったら、どのタイミングで問題を解き始めるべきか?
講義音声を聴いて「さあ問題を解き始めるぞ」と言いたいところですが、少し待ってください。実は、講義音声を聴き終わってから、問題を解き始めるべき最適のタイミングがあるのです。
✔アウトプットするときに注意しておきたい3つのこととは?
多くの受験生とお話していて分かったことがあります。アウトプット重視の勉強法について誤解している受験生がいることです。ここではそんな間違ったアウトプットを防ぐべく、アウトプット中に注意しておきたい3つのことについて解説しています。
✔効率的な問題集の進め方とは?
アウトプット重視の勉強法を実践するための前提知識を学んでいれば、効率的な問題集の進め方についても自ずと分かってくるはずです。
✔1日で全科目の勉強をする勉強が間違っている理由
たとえば、1日のうち5時間は簿記の勉強して、3時間は管理会計論の勉強して、2時間は企業法の勉強をして、1時間は監査論の勉強をして…みたいに、1日で全科目の勉強をしようとする受験生がいます。しかし、その勉強法は間違っています。その理由について解説します。
✔真面目に予備校に通う勉強が非効率になる、もう一つの理由とは?
予備校に通って勉強すると、1コマの講義を倍速で消化できない勉強のペースを自分で作れないといった問題点がありますが、アウトプット重視の勉強法を完璧に理解していれば見えてくる、また別の問題点があるのです。
✔復習の最も効率的なタイミングとは?
復習に最も効率的なタイミングを調べてみると「勉強したその日すぐに復習するのが良い」だとか「エビングハウスの忘却曲線に沿った復習をするのが良い」だとか、実に色んな情報で溢れかえっています。「正直、どれが正しい情報か分からない!」って話ですよね。安心してください、この議論の結論についてお話しします
✔細かい復習のスケジュールを立てる必要がない理由
復習するときは「この問題はこの日に復習して、あの問題はあの日に復習して…」みたいに、細かいことを考える必要はありません大体で良い理由について解説します
✔必要な復習の回数はどれくらいなのか?
受験生からよく「問題集は何回転すれば良いですか?」という質問を受けます。その答えは「問題によって違います」ということになります。そのことについて詳しく解説します。
✔一度正解できた問題を二度と解いてはいけない理由
たまに「覚えているかどうか不安だから…」ということで、一度自分で解けた問題についても改めて解き直している受験生がいます。しかし、それは短期合格を目指すうえでは絶対にやってはいけないことなのです。その理由について解説します。
✔短期合格者の問題集の回転スピードがものすごく早いのはなぜか?
あなたが勉強を始めたばかりなら「問題集を1日で3冊も回転させるなんて無理ですよ…」とお思いかもしれません。しかし、それは本当に誰だってできることなんですよ。そのカラクリについて解説します。
✔復習するときに気をつけておきたい3つのポイント
ただがむしゃらに復習をしたところで、その効果は薄いです。復習の効果を最大限に高めるために気をつけておきたい3つのポイントについて解説します。
✔一つの狭い分野を完璧に復習してはいけない理由
結構やりがちなのが、一つの狭い分野を隅々まで完璧に復習してから先に進むという勉強。しかし、脳のメカニズム、記憶のメカニズムについて詳しく学べば、その勉強が間違っていることがよく分かります
✔典型的な不合格者がやりがちな誤った復習の方法とは?
ぜひ、あなたも気をつけてください。ハッキリ言って、非常にイケてない復習の仕方があるんですが、意外とこれを実践してしまっている受験生が多いのです。
✔少しの工夫で1日の勉強時間を飛躍的に伸ばす方法
講義音声を携帯オーディオプレイヤーにダウンロードすることで、「いつでも、どこでも聞けるようになる」大きなメリットが生まれます。このメリットを生かして、1日の勉強時間を飛躍的に伸ばす方法を解説します。
✔テキストを読むべきタイミング
テキストをいきなり自分一人の力だけで、片っ端から読んでいくような勉強はしないように。理解できない箇所だらけでしょうし、普通に効率の悪い勉強ですからね。では、テキストはどのタイミングで読んでいけば良いのか。そのことについて解説しています。

他にも、

✔テキストの例題を解いてはいけない理由
✔意外と多くの受験生がやりがちな、間違った問題集の使い方とは?
✔他の予備校の問題集や市販の問題集に手を出してはいけない理由
✔予備校を選ぶときに考えておきたい3つのチェックポイントとは?
✔予備校を効果的に活用するための4つのポイント
✔勉強スケジュールを組み立てておくことのメリット
✔3ステップで組み立てる勉強スケジュール
✔実際にどんな勉強スケジュールを組み立てていけば良いのか?
✔1日3時間の勉強すら苦痛だった私が、毎日10時間以上の勉強を続けられるようになった理由とは?
✔勉強のモチベーションが上がらない3つの原因
✔成績がなかなか上がらず、辛くて苦しい時期を乗り越えるためにはどうすれば良いか?
✔無理なく1日10~12時間の勉強ができるようになるためのテクニック
✔勉強を習慣化するためにやるべき、たった一つのこと
✔勉強を習慣化できた先に得られる、とある感覚とは?
✔勉強習慣を維持するための強力なテクニック
✔勉強習慣を破壊する典型例と、その対処法とは?
✔『正しい勉強法』を学び、そして実践しているのにもかかわらず、いつまでたっても合格できないたった一つの理由とは?
✔ネットの夢物語のような情報の真実
✔集中力が上がらない根本的な理由
✔勉強中、自分を高い集中状態に持っていくためのコツ
✔集中力が切れてきたときのテクニック
✔どうしても勉強に集中できないときにやるべき2つのこと
✔答練を受けるのに、最も効果的なタイミングとは?
✔制限時間を丸々使って答練を解いてはいけない理由
✔答練を解く時間を半分にするためのテクニック
✔私が大学受験のときに犯した、”致命的な過ち”とは?
✔過去問を使うときに、絶対にやってはいけないこととは?
✔過去問を最も効率的に活用するためのテクニック
✔過去問から得られる4つの情報とは?
✔多くの受験生がやりがちな3つの無駄なこととは?
✔試験勉強に、埋没論点はあるのか?
✔社会人受験生が短期合格するためにはどうすれば良いか?
✔社会人受験生が学生や専念受験生に比べて勝っている点とは?
✔日々の生活の中で、社会人受験生が気をつけておくべき3つのポイント
✔「勉強時間が足りない!」という社会人受験生の悩みを一瞬で吹き飛ばす、たった一つの解決策とは?
✔12月短答不合格から、8月論文合格という逆転を果たすために必要なこととは?
✔12月短答と、5月短答の違いとは?
✔試験本番で実力を出し切るための3つのコツとは?
✔試験開始のチャイムが鳴ったそのとき、あなたが何よりもまず最初にすべきこととは?
✔私が試験本番でやらかした「あり得ないミス」とは?

上記のような内容について解説します。

第3編:CSS講座「短答式試験前の勉強法」編 音声解説約76分+テキスト

短答式試験の勉強法に特化した講座です。公認会計士試験に合格するには、まずは短答の狭き門に突破しなければなりません

とはいえ、試験本番では基礎的な問題ばかり出題されますから、正しい勉強法を知って、きちんとした努力をすれば合格できる試験です。

低い合格率に惑わされてはいけません。基礎的な問題がすべて解けるようになるだけで、合格のボーダーは軽々と突破できます。その自信を付けてもらうべく、こちらの講座をご用意しました。

短答式試験勉強時のポイントとは何か?そして、短答式試験の各科目の効率的な勉強法とは何かを、この「短答式試験前の勉強法」編で学んでください。

 

具体的には、こんなことを教えています。

✔各科目の勉強をいつ、どういう順番で始めていくべきなのか?
CSSで解説する順番で短答の科目の勉強をしておけば、まず間違いないでしょう。仮に勉強のスケジュールが後ろにずれ込んでいってしまっても致命傷にはならないです。
✔短答の科目で、時間をかけすぎてはいけない科目とは?
短答の勉強を進めていくときに、とある科目には注意してください。この科目の勉強に時間をかけすぎて、本番で思うような結果が出せず、涙を流した受験生がいます
✔短答式試験の勉強時にやっておくべきことについて
短答式試験の勉強とはいっても、何か特別なことをする必要はなく、いつも言っているような「アウトプット重視の勉強法」を実践していくだけで良いです。ここでは計算科目と理論科目別に、これだけやっておけば短答には合格できるということを解説しています。
✔全国模試は受けておくべきか?
とある受験生から「今度予備校の全国模試があるのですが、今の実力からすると悲惨な結果が返ってくると思います。たとえモチベーションが下がるリスクが高くても、全国模試を受けた方がいいでしょうか?」という質問を受けたので、理由とともにお答えします
✔簿記をマスターするのに一番の近道とは?
半端な勉強テクニックを使ったり、変な暗記法に惑わされたりするよりも「これが一番早い」といった内容を解説します
✔簿記の問題を早く解くための2つのテクニックとは?
誰にでもすぐに実践できるテクニックですが、これを身に付けていないと本試験でかなり不利になってしまうことでしょう。
✔財務諸表論を勉強する前に知っておくべき2つの前提知識について
この2つの知識を事前に知っておけば、財務諸表論の勉強をスムーズに進められます
✔理論科目の効率的な勉強の進め方とは?
短答式試験の理論科目の勉強では、定義や趣旨まで暗記する必要はないのですが、その内容を腑に落ちて理解できているレベルには達しておく必要があります。そのレベルに素早く達するための、勉強の効率的な進め方ついて解説します
✔12月短答は9割5分、5月短答は9割を獲得した私の管理会計論の勉強法について
とはいえ、何も特別なことはしていません。いつもどおり「アウトプット重視の勉強法」を意識して、それに加えていくつかの注意事項を守っただけです。
✔原価計算を素早くマスターするための方法
簿記と同じく、ある意味王道とも言える勉強法です。
✔管理会計の勉強法
管理会計は原価計算よりも計算のウエイトが少し落ちて、理論のウエイトが上がります。内容も原価計算よりテクニカルな論点が増えて、とっつきにくく感じることが多いです。そんな管理会計の勉強法について解説します
✔管理会計論の理論対策としてやっておくべき2つのこととは?
逆に言えば、理論対策でやるべきことはこの2つだけしかありません。そのため、私は理論の勉強を予備校までの通学時間にやるだけで済みました
✔企業法で9割を取るべき理由とそのための勉強法とは?
企業法は、とりわけ短答式試験では点が取りやすい科目です。覚えるべきことは当然多いんですけど、その代わり試験で出題される問題が簡単で点数を稼ぎやすい。そんな企業法では、できるだけ9割を確保することが望ましいです。その理由とそのための勉強法について解説します。
✔企業法の出題範囲についてのお話
企業法の出題範囲についての大枠の話と、それぞれの簡単なポイントについて解説します。
✔短答の企業法を勉強するときに、無視してしまって構わない部分とは?
ある特定の部分については、短答の勉強の時は思い切って無視してしまっても構いません。ほぼ出題されないですから。もし問題集の問題として出てきたときに、その内容を理解しておく程度で構いません。
✔予備校の講師が言うことを話半分に聞いておいたほうが良い理由
講義音声で勉強していく中で、予備校の講師が「あること」を言います。しかし、これを正直に受け入れるのはCSSでは禁止です。その理由について解説します。
✔企業法の勉強をするときに六法が不要な理由
もしかしたら予備校の講師が「企業法の勉強をするときは六法も使ってください」と指示しているかもですね。しかし、これは無視してしまって構いません。その理由について解説します。
✔監査論のインプット時のポイントとは?
監査論の学習内容は実務とも深く関係しているので、実務経験のない受験生にとっては、非常にとっつきづらいです。この監査論のインプットをうまくやっていくために気をつけておくべきポイントについて解説します。
✔監査論の難しい用語についての解説
監査論の用語の中で「意味分からんわ!」ってなりそうな用語を、いくつかピックアップして噛み砕いて解説します
✔監査基準委員会報告書(以下、監基報)の効率的な読み方について
短答の監査論の問題はこの監基報からほぼ出題されているため、監基報の読み込みも行っておくべきです。監基報の効率的な読み方について解説します

第4編:CSS講座「論文式試験前の勉強法」編 音声解説 約90分+テキスト

論文式試験の勉強法についての講座です。5月短答合格から3ヶ月の勉強期間で論文式試験を突破した私の勉強法を、すべて詰め込んでおります。

論文式試験の試験科目のうち、租税法、経営学なんてほぼゼロの状態。それ以外の科目も、論文の対策なんて一切できていなかったような、そんな”絶望的な状態”から、いかにして短期間で論文合格レベルにまで仕上げていったのか

そのためのノウハウ・テクニックをこの「論文式試験前の勉強法」編で学んでください。

 

具体的には、こんなことを教えています。

✔論文式試験の勉強時間を大幅に減らすための、2つのテクニックとは?
論文式試験では、幅広い知識を暗記して、暗記した内容を答案に書ける必要があります。そのためには、いつもの「アウトプット重視の勉強法」に加えて、追加で意識しておくべき2つのテクニックがあるのです。
✔論文の勉強において暗記すべき箇所をうまく特定するにはどうしたら良いか?
暗記には非常に時間がかかります。短期合格を目指す以上、時間は限られているため、テキストに書いてあることをがむしゃらに暗記してはいけません暗記すべき箇所を一部に特定して、そこだけを集中的に暗記するようにすべきです。そのためのテクニックについて解説します。
✔暗記にかける時間を削減するためのテクニック
このテクニックで、論文式試験の勉強に必要な時間を大幅に減らしてください
✔私が論文の勉強をするときにどういう論述を書いていたか?
「書く勉強はなるべくしない」これが短期合格のために必要な勉強法でしたよね。これを忠実に実行した、私の超手抜きで極限まで時短した(でも、書くべきことはちゃんと押さえている)論述の答案を公開します。
✔論文の会計学で、時間をかけてはいけない領域とは?
ここに時間をかけなかったからこそ、私は3ヶ月の勉強で論文式試験に合格できたと言っても過言ではないです。
✔計算科目のメンテナンスのやり方について
論文式試験では、どうしても理論の勉強にウエイトを置いてしまいがちなので、計算科目のメンテナンスがおろそかになってしまいがちです。そんな中でも、うまくメンテナンスをやっていくための方法を解説します
✔企業法の論述問題の出題パターンとは?
大きく分けて数個のパターンしかありません。パターン別に詳しく解説します。
✔企業法の論述問題の書き方について
出題パターン別の答案構成のやり方について解説します。
✔私の企業法の答案構成例の公開
「これくらいの論述が書ければ合格レベルに達するんだ」という参考にしていただければと思います。そんなに大した論述ではないし、「これならいけるわ!」という実感を持っていただけたらと。
✔監査論の答案構成時に意識しておくべきこと
監査論は、制限時間に対して書く量がとにかく多です。時間丸々使って書き続けて、やっと解答欄の全てを埋めることができるくらいの分量です。そんな限られた時間の中、いかに外さない答案を作ることができるかについて解説します
✔租税法の勉強を始めるべきタイミングとは?
ここを間違ってしまうと、一気に短期合格が厳しくなってしまうので気をつけてください
✔租税法の計算が他の計算科目と一味違う理由
この違いをよく理解して、うまく租税法の勉強を進めることが短期合格のための1つのポイントとなります。
✔租税法の理論を勉強するときのコツとは?
残念ながら租税法の理論の勉強は、しっかりやっていっても報われないことが多いです。他の受験生もそこまで理論の勉強をしてきませんからね。費用対効果が悪いんです。それを踏まえたうえで、短時間の勉強で外さない答案を書くコツを解説します
✔経営学を2週間以下で仕上げるための勉強法
私は受験生時代、経営学は2週間程度で仕上げました。そうでもしないと間に合わなかったですからね。でも、もっと本気を出せばさらに短い期間で仕上げられると思います。そのための勉強法について解説します

3:参加者限定メルマガ講座”CSS通信”の配信

メインコンテンツその2です。3ヶ月間に渡って配信される、CSS参加者限定のメルマガ講座です。

CSS勉強法徹底指導講座の補足に加え、受験生活に関するお役立ち情報公認会計士になってからの実務のお話、独立した私が今どんなことをやっているか、というような話を全体に共有して、学びやエネルギーに変換していただきます。

あなたからの返信も絶賛お待ちしております。

 

メルマガに返信することによって、

  • CSSというコミュニティに参加している実感
  • 自分の学びをアウトプット
  • 自分の成功へコミットしている感覚

上記を得られます。

4:CSSで学んだことのアウトプット

これまでのメルマガ講座と、このページを読んで学んだあなたならもう十分にお分かりだと思いますが、勉強で一番大事なのは勉強したことをアウトプットすることでしたよね。

勉強した知識をアウトプットして、答え合わせをして、その結果をまた後日の勉強に活かしていく。

ここまでできれば、本当の意味で正しい勉強法を実践していくこともできるでしょう。アウトプットを伴わない勉強にほとんど意味はありません

 

そこで、ご用意したのがこちらの企画。『正しい勉強法』について勉強したことをアウトプットするための場です。

CSS通信を通して、1週間に一度くらいのペースで『正しい勉強法』に関する知識をアウトプットするための課題を用意しています。

CSSの3つの特徴

さて、CSSカリキュラムの説明は以上になりますが、CSSには大きな特徴が3つあります。

1:学んだことの”アウトプット”ができる場です

多くの予備校がそうなんですが、テキストや問題集、答練などの大量の教材と数百コマに及ぶ講義だけを受験生に提供して「あとは自分で頑張ってね!」と言われて終わりです。

しかし、実際にそれだけ膨大な教材や講義を消化していくのは非常に大変です。もちろん、公認会計士試験に合格するのはそんなに甘いことではないし、それくらいは当然1人でこなしていくべきなんですが、できることなら、なるべくその大変さを減らしたい。

そういった思いから、このCSSでは「フォロー用のコンテンツ」を数多く設けています

 

たとえば、まずはじめに重要なコンテンツはすべてお渡しするのですが、その後『CSS通信』というフォローアップのメルマガ講座を配信していきます。

今日はこの講座を聞いてみてください

今日はこの宿題に取り組んでみてください

今度はこれを実践してみましょう

あの講座に関してこんな質問をいただいたので、回答します

こんな感じであなたの元にメールを送り、短期合格するための勉強法を徐々に身に付けてもらいます。

 

そして、一番大きな特徴が学んだことのアウトプットができることです。

CSS通信を通して、1週間に1回くらいのペースで課題を用意しているのですが、それを提出してもらうことで、あなたがちゃんと『正しい勉強法』を理解できているか、そして実践できているか。

これを各生徒さん個別に、私の方で定期的に確認させていただくことができます。

2:コンテンツもどんどん増えていきます

生徒さんの要望に応じて、コンテンツを増やしていく予定です。

今私が作っているコンテンツだけでも、短期合格する上では何の問題もない状態なのですが、それでも生徒さんにとってはもっと突っ込んで知りたい情報もあるでしょう。

それに合わせてコンテンツも改良したり、増やしたりしていきます。実力のある生徒さんへのインタビュー音声、対談音声なんかも撮っていく予定です。

あなたも「こんなことを知りたい!」「こんなコンテンツが欲しい!」と思ったら、遠慮なく私にまでご連絡ください。

3:実際に短期合格した現役の公認会計士が、本気を出して作りました

予備校の講師も、基本的には公認会計士試験の受験経験者が多いはずです。しかしながら、その質は講師によってバラバラです。

もちろん、優秀な方もいると思いますが、一方で、まだ試験には合格していない人や、試験には合格したものの、4~5年以上もの時間をかけてやっと合格した人だっているわけです。

しかし、このCSSはそうではありません。そんじょそこらの、並の公認会計士が作ったものではないんです。

 

CSSは短期間の勉強で公認会計士試験に一発合格し、大手監査法人で監査経験を積み、今は独立して事業・経営に携われる実力を持つ、現役の公認会計士である朝比奈拓哉が本気で作った講座です。

そして、実際にこの公認会計士試験教育事業を一つの個人事業として運営し、生徒さんと直接やり取りさせてもらって、生徒さんの悩みや相談を身近に感じてこれた私だけが作れる、唯一無二の、最高級のクオリティを持つ講座なのです。

CSSの受講料

さて、それではCSSの受講料についてお話させていただきます。まず大前提のお話として、CSSは安売りできません。もちろんお安く提供した方が、多くの受験生にご参加いただけるのは分かっています。

CSSには、幼少の時から効率的な勉強法の研究に励み、十数年かけて培われた試験勉強に関する叡智、いわば私の半生が詰め込まれております。

しかし、安易に安売りして、意識の低い人、勉強への投資の重要性が分かってない人に来られるのは困る。意識の低い人が一人でも入ってくると、CSS参加者全体のレベルが下がってしまう恐れがありますからね。

 

一人でもスクール内に意識の低い人がいると、その意識の低さがスクール全体に伝染してしまう。

それは防がなければなりません。そういう人を排除して、CSSにはできるだけポテンシャルが高く、努力家で、意識の高い、本気で公認会計士試験の合格にコミットできる、上位10%の合格者になり得る人のみ参加してほしいと思っています。

こういうことを踏まえると、CSSの受講料は50万円が妥当かなと思いました。先行モニターとしてCSSを受講してもらった生徒さんたちがいるのですが、彼らからも「全部受講しましたが、このCSSにはそれだけの価値が充分にあります。ライバルが増えるんで、なるべく広めないでほしいです」という意見をもらったんです。

私も「そうですよね」と思います。この価格でもCSSの価値を分かってくれる人はすぐに申し込んでくれますし、私としてはそれで十分です。

 

しかし、やはり気になっていることもあります。ふとしたときに、私が受験生だったときのことを思い出すんです。「公認会計士になりたい!」って決意して、

  • 凄まじい額の借金をして、
  • 予備校に通って、
  • 最初はやる気満々で勉強に励むも、周りの誘惑に負け、
  • 勉強をサボっちゃって、
  • 12月の短答で残念な結果になって、
  • 落ち込んで、
  • そのせいで勉強へのモチベーションも下がって、
  • でも心の奥底では「やっぱり公認会計士になりたい!」って気持ちがあって、
  • 「周りには絶対負けたくない!」という少し負けず嫌いなところもあって、
  • 勉強にかけたお金とか、時間とかが無駄になるかもって不安もあって、
  • 落ちるかもしれないって恐怖も感じてて、
  • それでも、自分の目標に向かってひたむきに努力を続けることができて、
  • 一つのことに真面目に本気で取り組むことができて、
  • 根拠はないけど「自分は絶対に受かる!」っていう謎の自信も持ってて…

そんな、ちょっと前の私のことを思い出すんです。このページを読んでくれているあなたも、そんな少し前の私に似た人かもしれない。そう思うと、私はそんなあなたを応援したくなるのです。

 

「自分を信じて頑張れ!」って言ってあげたいし、あなたの成功のために、私の力をできるだけ貸してあげたいとも思うのです。

そして、なるべく早く合格を掴み取って、実りのある人生を送ってほしい。そういう願いも込めて、今回だけは特別にできるだけ参加するためのハードルを下げようと思います。

7万円をCSSの受講料とします

本気で公認会計士を目指している人だけに集中していただきたい、参加のためのハードルをできるだけ下げつつも、いい加減な気持ちで公認会計士を目指しているような人が入ってこれないようにはしておきたい

そのために、この価格なんです。

 

この価格であれば、学生であろうが、社会人であろうが、専念受験生であろうが、本気で公認会計士試験の合格を目指しているのであれば誰だって参加できる価格だと思います。

「めちゃくちゃ参加したいけど、今はどうしてもお金が用意できません」という人のために、クレジットカードによる分割でのお支払いもご用意しています。

分割回数については、3~24回までご選択いただけます。

  • 6回でのお支払いなら1ヶ月1万2,000円
  • 12回でのお支払いなら1ヶ月6,200円
  • 24回でのお支払いなら1ヶ月3,300円

上記のような感じでご参加いただけます。

カード会社によって分割手数料は異なるので、目安程度にご覧ください。月3,000円程度で参加できるなら、私が今も受験生だったら間違いなく飛びつきます。

 

とはいえ、これ以上価格を下げることはありませんし、参加者が増えてきたらもっと値上げすると思います。

そうなる前のご参加を強くおすすめしておきます。そして、正しい勉強法を学ぶのが早ければ早いほどあなたの普段の勉強の効率もグンと伸びるのです

大量のアウトプットがこなせるようになるし、成績もすぐに上がってくるし自分への自信も付くことでしょう。こういうことからも、やっぱり早いうちに参加しておくのが良いですね。

 

ちなみに残業代にもよりますが、大手監査法人の初年度の年収は大体500万~600万円です。CSSの参加費は、それと比べるとわずか1%程度です。

CSSに参加して公認会計士試験に1年早く合格できれば、投資収益率は100%超にも及びます。株式投資の世界ではあり得ない数値です。

投資の神様と呼ばれ、個人資産が8兆円を超える世界的な投資家、ウォーレン・バフェットも最終的にその他のどのような投資にも勝る投資は、自分自身への投資だという名言を残しています。

私も同意見です。私は自分自身への投資を怠らなかったからこそ、こうして現在も公認会計士として活動できているんだと思います。結局は、時間を取るかお金を取るかって話だと思います。

 

今お金を投資して、合格までにかかる時間を早めるか。それとも目先のお金を惜しんで、合格までに膨大な時間を費やすのか。私だったらお金よりも時間を取ります。

さっさと合格して実務経験を積んで、その経験を生かして投資に使った額の数倍のお金を早く自分で稼げるようになった方が、トータルではお得だからです。

とはいえ、これは個人の価値観の問題ですから、最終的にどうするかはあなたの判断に任せます。

CSSの参加特典

それから、CSSにご参加いただいた生徒さんには、上記のコンテンツに加え、参加特典として以下のコンテンツをプレゼントします。

特典①:監査の現場についてのレポート+音声プレゼント

受験生の方で「公認会計士を目指したのはいいものの、実際にどんな仕事してるの?」と気になる人は多いでしょう。

そこで、実際の監査の現場ではどういったことが行われているかを話してみることにしました。

守秘義務があるのであまり突っ込んだことはお話しできないですが、こちらのプレゼントで、公認会計士の仕事についてのイメージが湧くでしょう。

特典②:監査法人就活マニュアルのプレゼント

あなたが公認会計士試験に合格したあと、監査法人への就活を行うときの「指針」となるものとして、『監査法人への就活マニュアル』のレポートをプレゼントします。

当レポートは就活生時代の私の実体験に基づいた、ストーリー形式で展開されております(就活の解説とは関係のない領域において、一部フィクションも含まれます)。

合計3万字を超えるボリュームあるレポートに仕上がりました。監査法人への就活において事前にやっておくべきことはもちろん、面接では『年齢』は気にされるのかとか、『学歴』は気にされるのかとか、多くの受験生が気にしている疑問にもお答えしています。

 

以上、CSSの参加特典でした。ただし、この特典をお付けするのは、募集開始から1週間限定とします。どうせCSSに参加するのであれば、絶対に1日でも早いほうが良いからです。

今まで多くの受験生を見てきても、やはり決断や行動が早い人のほうが短期間で大きな成果を掴む傾向にありました。あなたにもぜひ、そんな人になってほしいです。そのために、私はあなたの背中を押したいのです。

最後に

ところで、あなたはお肉は好きですか?私はお肉大好きなんです。試験に合格して、新人として監査法人に入所してすぐ、先輩公認会計士の方に焼肉を奢って貰いました。

しかも、ガヤガヤとうるさい大衆焼肉店ではなく、地方で有数の落ち着いた雰囲気の高級焼肉店です。

少し前まで大学生だった私は、そんな高級なお店でご飯を食べたことなんてなかったものですから、少し緊張しつつも、とはいえ初めての経験に対するワクワクを隠しきれず、ニヤけながら気になったお肉を片っ端からオーダーしました。

先輩からは「朝比奈、奢りだからってオーダーしすぎだろw」って怒られちゃいましたが笑

柔らかく甘みがあり、ジューシーな霜降りの多いお肉を口に頬張ると、口の中に肉の旨味と、脂がとろけるような味わいが広がるんですよ。うますぎる。

 

このとき「試験勉強、頑張って本当に良かった!」と、しみじみと思ったものです。今の私は独立していますから、事業からの収入だけでこういうお店に行けています。

会社の給料であったり、誰かから奢ってもらったりするのも良いですが、自分の実力だけで稼ぎ出したお金で食べる焼肉は、もっと美味しいです。

いつか、あなたにもこの感覚を味わってもらいたいです。この前、10年くらい前に独立して自分の事務所を経営している公認会計士・税理士の方とお話ししていましたが、年収は億を軽く超えているとのこと

私もまだそこまでは流石に行っていないのですが、独立して自分で事業を営むようになってから1年ほどで、監査法人時代の収入は優に超えました。

独立して、会計士の持つ知識に加えて、ビジネスの勉強もして、それなりに経験も積めば、正直、事業アイデアなんかいくらでも思いつきます。やりたいこと、やれることもいっぱい見つかりますよ

 

もちろん、公認会計士の人たち全員が、そうなるわけではないです。公認会計士になってから何をするか、何ができるかってのも、結局はその人の能力次第です。

公認会計士試験の合格はあくまでもスタートラインですから。でも、公認会計士試験に合格すれば、少なくとも人並み以上の生活は約束されます。これは間違いないです。

あなたが現状に満足していないのであれば、一刻も早くそこから脱出しましょう。自分の人生の中で満足できない期間は、できる限り少なくすべきです。なんたって人生は短いのですから

なんの努力もせず、現状を変えるためのアクションも起こせず、不満ばかりを言うだけのつまらない人生を送らないでください。そんな人生を送るくらいなら、さっさと成功体験を積んで自信を付けて、常に前向きで次々に新しいことに挑戦できる人材になりましょう。

 

そして、自分の人生を実りあるものにしていきましょう。そのためにも、まずは目先の試験を突破することです。試験を突破するための実力、土台を身に付けることです。

先ほども言いましたが、教育の成果は受け手の技量・能力によって著しく左右されます。普段の勉強の効率を上げて、下位90%の不合格者から上位10%の合格者になるためにも、あなたは自分の技量や能力を底上げする必要があります。

そして、このCSSで学べば、あなたの技量・能力は以前とは見違えるくらいに向上するのです。これだけはお約束します。同じ公認会計士仲間として、あなたと一緒に仕事ができる日を楽しみに待っています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

朝比奈拓哉

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