まずはこちら|はじめに

どうも、朝比奈拓哉(あさひな たくや)です。
本サイトでは、大学在学中に公認会計士試験に一発合格した現役公認会計士の朝比奈が
- 早く公認会計士試験に合格したい人
- なかなか公認会計士試験に合格できない人
向けに、公認会計士試験に短期間で合格するための勉強法について発信しています。
サイト運営者である朝比奈拓哉の詳しいプロフィールについては、以下のページをご覧ください
公認会計士になったら手に入るもの
さて、まずは公認会計士試験を突破し、晴れて公認会計士になったら何が手に入るのかを一緒に確認しましょう。
公認会計士になれば、大きく分けて以下の3つが手に入ります。
- 経済力:海外旅行にたくさん行けます
- 社会的地位:医者・弁護士と並ぶ三大国家資格です
- 安定性:一本の柱となるプロフェッショナルのスキルが身に付きます
順番に見ていきましょう。
経済力:海外旅行にたくさん行けます
「海外旅行にたくさん行ける」のは、あくまでも一例です。
たとえば、公認会計士の試験に合格して、大手監査法人に就職するとします。
その際の初任給が28万~30万円くらいです。
大企業の初任給が大卒で22万円程度なので、公認会計士の給料は世間的に見てもかなり高水準であると分かります。
公認会計士の年収を職階別に見た場合、ボーナスや残業代なども含めると
職階 | 年収 |
スタッフ | 約500万円 |
シニアスタッフ | 600万~700万円 |
マネージャー | 900万~1,000万円 |
パートナー | 1,500万~2,000万円 |
上記のとおりです。
先ほどの例は、監査法人に在籍し続けている場合の話です。仮に独立してうまくいけば、年収は青天井に高くなり億単位で得られるケースもあります。
とはいえ、監査法人にいるだけでも収入は十分過ぎるほどもらえるため、割と好きなように贅沢できます。
私や同期、後輩などがやってきた贅沢の一例を挙げると、閑散期の6月や8月に1~2週間程度の休みを取って、
- 北海道や沖縄などの国内を旅行する
- ハワイやドバイなどの海外を旅行する
- 恋人に数十万単位のプレゼントをあげる
- BMWを購入して飽きるまでドライブ
- 好きなブランドの靴やカバンを買い漁る
- 毎日1,000円以上のランチが食べる
- 一等地に戸建てやマンションを購入する
- 豪勢な結婚式を挙げる
- 遊びで仮想通貨に数百万を投資する
- 開業資金を貯める
- 家族を養う
- 毎週好きなところに好きなだけ飲みに行く
- 自分の趣味に好きなだけお金を使う
など、やりたい放題です。
社長や石油王などの大富豪ほどではありませんが、一人の社会人としては十分すぎるくらいの経済力が手に入ります。
社会的地位:医者・弁護士と並ぶ三大国家資格です
公認会計士は、医者・弁護士と並んで三大国家資格といわれる資格です。
試験を突破するのはかなり難しく、間違いなく最難関の資格試験の一つだといえます。
それだけに、初対面の人と話す際、資格を持っているだけで「ああ、この人はしっかりした人なんだろうな」と思ってもらえます。
要は、公認会計士の資格を取得していれば、手っ取り早く信頼を勝ち取れるわけです。
独立した今の私にとっては、ものすごく助かっている話です。
おかげで、取引相手から自分を早く信頼してもらえるため、ビジネスの話もスムーズに進められます。
もし、私が無資格だった場合、ただの20代半ばの凡人男性ですからね…。
公認会計士は信頼性がバツグンです。
たとえば、クレジットカードを作成したり、マンションを借りたり、事業の資金を調達したり、住宅ローン組んだりする際、諸々の審査にかなり通りやすいです。
自身のことをあまり深掘りして説明しなくても、容易に信頼を得られるため非常に楽です。
もちろん、今後人と深い関係を築けるかどうか、ビジネスを成功させられるかどうかは本人の実力次第なんですけどね。
安定性:一本の柱となるプロフェッショナルのスキルが身に付きます
会計の知識は、一般事業会社はもちろん、学校法人や公益法人、病院、さらには個人事業主にも必要な知識で、あらゆる事業や機関において求められます。
つまり、需要が高い領域なわけです。
ただ、その割に難しい話やとっつきづらい話も多く、専門的な論点も多いため、簿記を勉強していない人にとってはちんぷんかんぷん状態になってしまうケースもあります。
そこで、私たち公認会計士の出番というわけです。
一旦会計の知識を実務で使えるレベルまで身に付けてしまえば、先ほどお話したように、プロフェッショナルのスキルとして幅広いフィールドで役立てられます。
どこに行っても必要な知識なので、食いっぱぐれることもまずありません。高い水準で安定性が保証されます。
巷では、公認会計士は将来的に無くなる仕事だとか、AIに取って代わられるみたいに言われていますが、実務経験者からしてみれば当分あり得ない話です。
会計・監査の分野には、人間の判断が必要な部分(会計上の見積とか)が多くありますし、AIの技術もまだその領域に導入できるほど発達していません。
今後も経済社会が崩壊(ほぼあり得ないですが)しない限りは、たくさんの人達から求められる能力で、うまく極めればあらゆる方面から引っ張りだこの人材になれます。
会計監査だけでなく、税金や資金調達についての知識、財務や経営、集客などについてのスキルも身につければ、カバーできる業務の幅が広がります。
以上、公認会計士になったら手に入る「経済力」「社会的地位」「安定性」についての解説でした。
もちろん、本項目で解説した表面的なものだけでなく、もっと大事なこと、たとえば
- 難しいことを成し遂げたという成功体験
- 自分に対する自信
- 最後まで諦めない粘り強さ
なども手に入るのですが、それらについてはまた別の機会にお話します。
公認会計士の試験にはできるだけ早く受かっておくべき
公認会計士になるためには、まず公認会計士の試験に受からないといけません。
そして、当然のことながら、試験にはなるべく早く受かったほうが良いです。
終身雇用・年功序列が崩壊しているご時世で、会社がいつ潰れるか分かりません。
そんな世の中で生きていくには、自分の身一つだけでやっていけるスキルを持っていないと不安で仕方なくないですか?
何らかの専門性を持っていないと、ただ大学を卒業しただけの人や一つの会社で働いていただけの人は、今後の社会では確実に厳しい状況に置かれる恐れがあります。
ですので、厳しい状況に置かれる前に、なるべく早く自分で自分の身を立てられるだけの一つの専門的な能力を身に付けておくべきです。
他にも以下のように、早く公認会計士の試験に受かっておくべき理由があります。
- 試験に落ちたら余計に学費や時間がかかってしまう
- 過酷な受験勉強から早く解放される
- 受かるのが早ければ早いほど将来の可能性が広がる
順番に見ていきましょう。
試験に落ちたら余計に学費や時間がかかってしまう
公認会計士試験の勉強には、お金や時間などのコストがかなりかかります。
まず、お金の面では予備校の学費がかかりますし、時間の面ではどれだけ早く合格できたとしても最低でも1~2年はかかってしまいます。
ただ、上記のコストは公認会計士になるための必要最低限の投資ですし、合格者全員が通過してきている試練です。
しかし、一度試験に落ちてしまったら、予備校の過年度生向けの講座を追加で申し込まなければなりません。
そして、講座を受けるためには学費が要求されます。
また、論文式試験は年一回しかありませんので、次の試験まで追加で一年待たなければなりません。
上記の追加コストは、試験に一発合格できていれば本来はかからなかったはずのコストです。
特に、若い頃の一年間はかなり貴重です。
体力があり、吸収力が高く、働き盛りの年代です。そんな大事な時期の一年間を、試験勉強だけに費やしてしまうのはあまりにもったいないと思いませんか?
過酷な受験勉強から早く解放される
公認会計士試験の範囲は、かなりのボリュームです。
たとえば、私が通っていた予備校では、試験科目の一つ、財務会計論のテキストだけでも12冊以上ありました。
多くの講義を聴かなければいけませんし、答練だって何十回と受けなければいけません。
これだけのボリュームを試験日までにこなそうと思ったら、一日中勉強に時間を使っても全然間に合わないくらいでした。
当然、遊んでいるヒマなんてありません。周りが遊んでるときも、ひたすら勉強&勉強です。
季節のイベントの真っ最中のときも、私は予備校の自習室にこもって勉強をしていました。
受験生のときは、クリスマスやお正月、夏休みを満足に楽しめなかったので、結構つらかったですね…。
試験に早く受かれば、こんな過酷な受験勉強から早く抜け出せます。
私は試験が終わってから、色んなところに旅行や留学に行っていましたが、試験勉強ばかりしてた分とても楽しかったです!

受かるのが早ければ早いほど、将来の可能性が広がる
試験に早く合格できれば、若いうちから公認会計士として貴重な経験を積めます。
クライアントの会社の監査役さんや、社長さんとお話させていただけるチャンスもあります。
会計・監査の経験はもちろん、仕事の上手い進め方や上司・部下・クライアントとのコミュニケーションの取り方、PCスキルなども身に付けられます。
将来独立を考えているのであれば、なるべく若いうちに上記の経験を積んでおくことが重要です。
歳を取ってきたら、体力や吸収力、理解力もどんどん低下していきますし、若い頃に持っていた挑戦意欲もなくなってきますからね。
また、監査法人も近年は売り手市場で、就活の難易度もかなり低くなっていますが、いつ状況が変わるかは分かりません。
今年合格した人たちは売り手市場でみんな就職できたけど、翌年は就職難で就職できない人たちばかりの時代になってしまった、そんなことも十分にあり得る話です。
実際に、監査法人にも2009年頃に就職氷河期の時代が到来して、あれだけ頑張って試験に合格したのに監査法人で働けない・公認会計士になれないという悲劇が起こりました。
あなたも、公認会計士になると決めたのなら、なるべく早く合格できるように戦略的に勉強を進めていきましょう。
受験生によくありがちな悩み
とはいえ、公認会計士試験は勉強を始めてから合格するまで、少なくとも一年以上かかる長い長い戦いになります。
試験本番日を迎えるまで、受験生の悩みは尽きません。
私もこれまで、本サイトを運営していく中で、数多くの公認会計士試験受験生からご相談をいただいてきました。
そのうち、代表的な悩みをいくつかご紹介していきますね。
勉強のモチベーションが上がらない、勉強をサボってしまう
受験生に一番ありがちな悩みですね。
「勉強しなきゃいけない・・・!」と頭ではわかってはいても、どうも机に向かう気になれない、机に向かえたとしても勉強に全く集中できない、みたいな事態に陥ってしまうわけです。
また、その他にも、スマホをいじってしまったり、TwitterやYouTubeをダラダラ眺めてしまったり、テレビや漫画を見てしまったりして、時間を無駄にする受験生がものすごく多いです。

問題を解くのに時間がかかる、同じ問題を何度も間違える
実際に問題を解く段階になって湧いて出てくる悩みです。
特に連結や企業結合など、難しい論点の問題を一問解くために一時間以上かけてしまうケースもあり、

といった不安を持ってしまうわけです。
また、何度も復習をしているのに2回も3回も同じ問題を間違えてしまってなかなかできるようにならない。
そして、そんな自分に嫌気がさしてしまう。こういうパターンもすごく多いです。
上記のような状態が続いていると、自分の成長が感じられず勉強へのモチベーションも下がってしまいます。
自分が本当に合格できるのか不安になる
根本的な悩みですね。
公認会計士を目指している受験生は、有名大学を出ている人も多いです。
そのため

みたいに思いつめてしまう人もいます。
また、仕事で勉強時間が十分に確保できないとか、何度も試験に落ちてしまっているなどの理由で、自分への自信を失くしてしまっている人も多いです。
公認会計士の試験は、数ある資格試験の中でも最高峰に難しい試験ですので、上記のような悩みを持つ人がいてもおかしくはありません。
なぜ、ほとんどの受験生が試験に落ちてしまうのか?
また、公認会計士試験の合格率はわずか10%程度です。つまり、90%の大半の受験生が不合格になってしまうわけです。
講義の内容や使ってる教材のクオリティは、どの予備校の講座に申し込んだとしてもほとんど大差はありません。
しかしながら、同じような教育を受けていても、現実に10%の勝ち組と90%の負け組に分かれているわけです。
では、90%の負け組に入ってしまう人は何が原因で試験に落ちてしまうのでしょうか?
試験に落ちる原因は、大きく分けて以下の2つです。
- 予備校の講師の言うことを丸ごと信じてしまう
- ネットで勉強法についての情報を調べる
順番に解説していきます。
予備校の講師の言うことを丸ごと信じてしまう
予備校の講座に申し込んだばかりの受験生は、右も左も分からないような状態で試験勉強を始めます。
そして、頼れる人が他にいないため、大半が予備校の講師の言うことに従って勉強を進めます。
しかし、ここに注意が必要なのです。
予備校の講師の中には、
- 合格するまでに膨大な時間をかけてしまった
- 公認会計士の試験に合格していないのに教壇に立っている
上記のような人もいます。
そんな講師陣から、短期間で試験を突破するための勉強のやり方は学べません。
予備校の講師は、公認会計士の試験に必要な知識は提供できますが
- それらの知識をどうやって効率的に定着させていくか、
- どうやって本番で使える知識に変えていくか
といった、いわば効率の良い勉強法を教える能力がないんです。
上記の前提知識がないまま、素直に予備校の講師の言うとおりに勉強していたところで試験には失敗する可能性大です。
予備校の講師のアドバイスにも有益なものと役に立たないものがあるので、うまく取捨選択しなければなりません。
ネットで勉強法についての情報を調べる
受験生の中には、ネットで効率的な試験勉強のやり方を調べている人も多いです。
しかしながら、ご存知のとおり、ネットは誰でも気軽に情報発信できますよね?
ブログやTwitter、Instagramなどの媒体で、不特定多数の個人が好き勝手に情報を発信しているわけです。
その中には、間違った勉強法、非効率な勉強法が含まれているケースもあります。
そういった勉強法を参考したところで、試験勉強をうまく進めていけません。
そもそも、ネットで情報発信している人が本当に試験に合格したのか、短期間で突破したかの証拠があるのかという話です。

と思う方が多いでしょう。私は自己紹介のページに合格証書を載せているため、見れば大学3年生の21歳で合格しているとおわかりいただけます。
公認会計士の試験に短期合格するための勉強法
受験生にありがちな試験勉強の悩みや、90%の受験生が試験に落ちてしまう2つの原因についてお話してきました。
「絶対に公認会計士試験に合格したい!」
と思っても、これまでお話したような悩みや壁に阻まれて、残念な結果に終わってしまう受験生が多いです。
そこで私の出番です。
私は冒頭でお話したとおり、大学在学中に公認会計士試験に一発合格しました。
そのプロセスの中で、先ほどの受験生にありがちな悩みや課題も解決してきましたし、予備校の講師やネットの言うことを鵜呑みにすることもなく、自分なりに効率的な勉強法を編み出すことに成功しました。
そして、その勉強法がうまくいって、短期間の勉強のうちに無事に合格を掴み取れたというわけです。
そのときの経験を活かして、私は公認会計士の業務に取り組むかたわら
- 公認会計士試験の効率的な勉強法が学べるメルマガ講座
- オンラインスクールの運営
- 特定の生徒さんに対して個別指導
といった形で、マンツーマンで勉強の効率的なやり方を教えたり、わからない問題の解答・解説したりしています。
私は自分なりの勉強法を編み出したおかげで、以下のことを達成できました。
はるかに短い勉強時間で公認会計士試験に合格できた
一般的に、公認会計士の試験に合格しようと思ったら、遊びも旅行も恋愛も諦めて、 何年もひたすら勉強に打ち込まなければいけないといわれています。
私も、公認会計士試験の勉強を始めたばかりの頃は、せっかく大学生になったのに

とうなだれていました。
しかしながら、結果だけを見ると私は大学生活すべての時間を勉強だけに使ったわけではありませんでした。
試験勉強を続けながら、サークルの合宿に行ったり、バイトで友達と一緒に働きまくったり、色んなところに旅行に行ったりもして、大学生活を十分に満喫できました。

遊びやバイトに使っていた時間を考慮すると、試験勉強だけに集中していた時間は長く見積もっても一年程度だと思います。
それだけ遊んでいても、私は自分なりの勉強法を実践することで試験に一発合格できました。
5月短答合格からストレートで8月論文に合格できた
私は、合格目標年度の5月の短答式試験に合格した後、その3ヶ月後の論文式試験にも一発合格しました。
一般的には5月の短答に合格できても、次の8月の論文式試験まではわずか3ヶ月しかないので、そのままストレートで合格することは難しいといわれています。
私には、短答前に論文式試験を対策する余裕はありませんでした。本格的に論文の勉強を始めたのは5月短答が終わってからです。
つまり、3ヶ月という短い期間でほぼゼロの状態から論文式試験の勉強を仕上げなければならなかったわけです。
しかし、私は自分なりの勉強法を続けた結果、なんとか試験本番日までに必要な勉強を終わらせることができ、無事に合格できました。
やみくもに勉強を進めるよりまずは『正しい勉強法』を学ぼう
こういった経験を経てきた私が一つ、確実に言えることがあります。それは、
公認会計士の試験には正しい勉強のやり方が存在する
ということです。今回は『正しい勉強法』と言い換えておきます。
公認会計士の試験で合格を目指すあなたがまずやるべきことは、『正しい勉強法』を学ぶことです。
正しい勉強法をマスターすれば、先ほどお話したような受験生にありがちな悩みもすぐに解決できるし、私ができたように、他の受験生よりもはるかに短い勉強時間で5月短答から8月論文に合格することも夢ではありません。
(※私は本格的に勉強を始めるのが遅かったので、5月短答合格になってしまいましたが、もっと早く始めれば12月短答に合格して、余裕を持って論文の勉強に取り組めたと思います)
しかしながら、残念なことにほとんどの受験生が『正しい勉強法』を学ばずに、予備校の講師の言うことやネットに書いてあることを鵜呑みにして、やみくもに勉強を続けています。
そして、やみくもな勉強のほとんどが、間違った勉強につながってしまっています。
間違った勉強を続けていたらどうなるか、少し想像してみてください。
いつまで経っても試験に合格できず、3年か4年か5年か6年か、あるいはそれ以上の時間を勉強だけに費やして、予備校にも数十万、数百万という莫大な学費を払ってきたのにもかかわらず、実務経験もろくに積めていない頭でっかちの人間になる恐れがあります。
ハッキリ言って、多大なる時間とお金の無駄遣いです。
しかも、働き盛りかつ遊び盛りの超貴重な20代の大半を、合格につながらない勉強だけに費やしてしまうわけです。
もったいなさ過ぎると思いませんか?
あなたがこんな風にならないという保証はどこにもありません。
そうならないためにも、公認会計士試験の勉強を始めたら早いうちに『正しい勉強法』をマスターしてほしいです。
『正しい勉強法』はあなたの勉強が間違った方向に行くことを防ぎ、最短距離で公認会計士試験の合格に導いてくれます。
幸いなことに『正しい勉強法』のマスターには、そんなに時間も労力もかかりません。
少しだけ時間を取って『正しい勉強法』に関する知識を集中的に学習するだけで、あとは実践を通して身につけていけます。
合格はあくまでもスタートライン!まずはスタートラインに辿り着く
最後になりましたが、公認会計士試験の合格はあくまでもスタートラインです。
大事なのはあなたが公認会計士になってから何がしたいか、何を成し遂げるのかです。

公認会計士の試験に合格したら、まずは監査法人で会計監査の経験を積むのがいいです。
そして、監査法人で十分な経験を積んだら、どんどん自分のやりたい仕事、やりがいのある仕事をやっていきましょう。
他にも税務コンサルや申告代行、事業計画書の作成コンサルや銀行融資の実現、起業・創業時のコンサル、内部統制構築支援、IPOや事業再生など、やれることは無限大です。
私のように独立して、色んなことに挑戦する、挑戦し続けていくのもオススメです!正直、とても楽しいですよ。
こうして公認会計士試験の勉強法について情報発信しているのも、色んなことに挑戦できる公認会計士が増えた方が世の中は楽しくなると思っていて、そんな公認会計士の仲間をたくさん増やしたいからです。
そういうわけで、まずはあなたに、公認会計士試験の合格を、それも短期間のうちに勝ち取ってほしいと思います。
最短で公認会計士になるために頑張っていきましょう!